目次

• 案件のコピー許可
• 案件明細のコピー許可
• カスタムステータス設定
• 案件担当者
• 対象業務
• 依頼作成時の表示項目設定
• メールテンプレート設定
  • 依頼作成用テンプレート
  • メール自動送信設定
    • 日時・繰り返し設定
    • 自動送信トリガー設定
• 権限操作

案件のコピー許可

許可した案件がコピーできるようになります。

1. 案件のコピーを許可するにチェックをし、保存します。
2. 案件一覧からコピーしたい案件にチェックをし、「コピーを作成する」をクリックしてください。
3. コピーしたい案件に間違いがなければ「次へ」をクリックします。
4. 取込設定をし「取込実行」をしたら案件コピーの完了です。

案件明細のコピー許可

許可した案件明細がコピーできるようになります。

1. 案件明細のコピー許可にチェックをします。
2. 項目設定のコピー許可からコピーを許可する項目にチェックをします。
3. 案件明細一覧からコピーができるようになります。

カスタムステータス設定

任意のステータスを追加できます。

1. カスタムステータス名を入力します。（20文字以内）
2. 属性の設定に追加したい値（20文字以内）を入力し、保存をクリックしてください。
   ※＋ボタンから追加が可能です。
3. 案件明細一覧で表示・編集ができるようになります。

案件担当者

案件の担当者を設定します。

1. 追加をクリックします。
2. 追加したいユーザーを検索し追加します。
3. 権限ロールを設定し保存してください。

ロール	説明
オーナー	案件のオーナー、案件設定のすべての編集が可能です。案件を作成したユーザーがオーナーになります。
管理者	案件の管理者、案件設定の編集が可能（データ型の編集はデフォルト不可）です。
編集者	案件明細の編集が可能です。案件設定の変更はできません。
共有者	案件明細の閲覧が可能です。案件明細の編集・案件設定の変更はできません。

案件担当者に追加されました。

対象業務

案件と紐づけたい業務を選択します。

1. 編集をクリックします。
2. 対象業務の編集ダイアログを開きます。
3. 紐づけたい業務にチェックをし、保存してください。
4. 選択した業務が紐づきました。

依頼作成時の表示項目設定

依頼に表示したい案件の項目を設定します。

1. 表示項目を設定をクリックします。
2. 全体設定か業務・作業別設定を選択します。
   • 全体設定：対象業務に設定している全業務・作業に適用できます。
   • 業務・作業別設定：業務・作業別に表示項目を適用できます。
3. 表示したい項目にチェックを入れて保存してください。
4. 選択した項目が設定されました。

メールテンプレート設定

案件明細から依頼を作成用のメールテンプレート、アラート用のメール自動送信設定がきます。

依頼作成用テンプレート

1. 追加をクリックします。
2. テンプレート名、From、To（Cc,Bcc,Reply-To）、件名を入力します。
3. 本文を入力します。
4. 案件明細の項目値を埋め込みたい場合は、メールテンプレート設定の右横にある「?」をクリックし、該当のトークンをコピー&ペーストしてください。
   1. 「?」をクリックします。
   2. 埋め込みたい案件項目のトークンをコピーします。
   3. 本文の任意の箇所にペーストします。
5. 1.2.3の入力が完了したら、保存をしてください。

メール自動送信設定

日時・繰り返し設定

指定した日時にメールが通知されます。

1. 依頼作成用テンプレートの設定をします。
2. 「送信日時を設定」をクリックし、メール自動送信設定のダイアログが開くので設定をします。
3. 自動送信有効はONのままにします。
4. 自動送信時刻を設定します。（0時〜23時）
5. 設定方式を「日時・繰り返し設定」にします。
6. 日付設定の「次回送信日」（通知希望日）を設定します。
7. 繰り返し設定はメール通知を繰り返したい場合はONにします。
   1. 「繰り返し間隔」をメール通知を繰り返したい間隔で設定します。
   2. 繰り返し終了日を設定します。
8. カスタムステータスの設定をします。
   1. カスタムステータスはカスタムステータス設定で設定した項目から選択が可能です。
   2. メール通知をしたい属性を設定します。
9. 設定に間違いがなければ、保存してください。
10. 設定が保存されました。

自動送信トリガー設定

案件項目の値をトリガーにメールが送信されます。

1. 日時・繰り返し設定の手順4までを参考に設定します。
2. 設定方式を「自動送信トリガー設定」にします。
3. トリガーに使用する項目を選択します。
   • カスタムステータスのみ：カスタムステータス設定で設定した項目をトリガーにします。
   • 日付型データのみ：日付型に設定している案件項目をトリガーにします。
   • カスタムステータス×日付型データ：カスタムステータス設定と日付型に設定している案件項目をトリガーにします。
4. トリガーにする項目に間違いがなければ、設定をクリックします。
5. 保存をしたら設定が完了します。

権限操作

オーナー権限のあるユーザーのみ案件担当者の権限操作編集が可能です。

1. 編集をクリックします。
2. 権限を変更したい「コントロール/機能名」を探します。
3. 権限を編集したい権限ロールのチェックボックスを編集してください。
   • 権限を付与する：チェックを付けてください。
   • 権限を外す：チェックを外してください。
4. 編集ができたら保存をしてください。